2013年05月26日
再開
ほんとうに久しぶりできっと誰も見てくれてないと思うけど自分自身色々あってまた再開したわけなんです私は今趣味にしているのは英会話なんです、ただ好きなだけですけど周りではルーと呼ばれています基本日本では英語を使うと嫌がられますでも僕と同じ様な人が居ると思っ...
ここの登場人物や物語はフィクションであり 架空のものです。
2013年05月26日
ほんとうに久しぶりできっと誰も見てくれてないと思うけど自分自身色々あってまた再開したわけなんです私は今趣味にしているのは英会話なんです、ただ好きなだけですけど周りではルーと呼ばれています基本日本では英語を使うと嫌がられますでも僕と同じ様な人が居ると思っ...
2012年02月28日
信じられないが、僕は一年眠っていたことになる。 と、言ってもブログのなかでのこと、特に今年は寒かったので僕自身も冬眠状態に入ってしまったようだ。 朝の光が長くなり少しずつ変っていく、それは自分では気がつかないが、本能が知っているのか、自然に目が覚め不...
2011年05月25日
誰でも夢は持っていた。歳を取るにつれて忘れていく。そして現実に生きる。それは、悪いことではないと思う。 それでもたまには夢を持つのもいいのではないか。少し生活が面白くなるかもしれない。気持ちをコントロールすることを覚えることの素晴らしさ失敗しても失敗で...
2011年05月20日
いつも座る場所には座らずに違った席に座る。これは少し習慣を変えようと思うときにそうする。 今日から新しい人生の始まりにしようと思う。 自分の感覚も少しは変わってきているのだろう。 なんにでもチャレンジする精神を持つことにしよう。 一歩一歩足を踏み出す...
2011年05月19日
朝起きるのが苦手だ。冬のように寒くはないが、なかなか蒲団から出ることが出来ない。部屋の床の色を黄色にしいうかとも思う。きっと明るくなって、朝も早く起きることが出来るかもしれない。 創造することに喜びを感じる。 創造的になっていくのが嬉しい。 自分の中...
2011年01月06日
随分遠くまで来たような気がする。無数の赤とんぼがおいらの周りに飛んでいる。 いつか昔に見たような、懐かしさだ。夕焼け空はオレンジ色に染まっていて、まるで赤とんぼがその光の色を作っているようだ。大きな丸太がごろごろと転がっている。おいらはその丸太の上で...
2010年12月28日
目の前の棚にはいろいろな酒瓶がおいてあった。一番前の真ん中にOYというボトルがあった。バーテンダがきたのでOYはどんな酒か聞いてみた。この店のオリジナルの酒らしく、この店ではポピュラーだそうだ。おいらは初めて見るそのラベルの酒をロックでオーダーした。 ...
2010年12月24日
外に出ると雪はもう降っていなかった。帰る途中にパンドラという店があった。こんな店がいつ出来たのだろうか少し気になったのと知り合ったばかりの女と気まずく別れたばかりだった、こともありその店のドアを開けた。店内は斜めに三列になっていて横は通路のようになって...
2010年12月12日
店内はオレンジとブルーの照明が交差してカウンターの後ろのボトルケースを照らしていた。おいら達はカウンターに座りジントニックとバイオレットフィーズを注文した。 バーテンはイケメンの男だった。 カシャ、カシャとシェイカーを振ってフィーズを女の前におく「あ...
2010年12月09日
皆の話し声が大きなウエーブとなっておいらの耳元まできた。そのウエーブはひとつの固まりになった。そしてクラッシュした。もう限界だとおいらは思った。「オレ帰るよ」呪われたウサギのような顔をしておいらはやっとその言葉を口にすることができた。「そうか」男は何...
2010年12月03日
別れ際に目が合った。何かを言おうとしたが、言葉にはならなかった。そのときの彼女の顔をおいらは今でもはっきりと覚えている。 知り合いの男と飲んでいた。 つまらないこんなことなら家でTVでも見ていたほうが良いかなと思いグラスに残った酒を空ける。 誰かが入...
2010年11月28日
神様との約束を守って3日、こんなに体調がよくなるなんて薬よりも効くのを実感した。こんなことなら、もっと早くやっておけば苦労もなかったように思うが、とにかく体調もだんだんよくなりつつあるのだから文句を言う必要もなかろう。 忘年会シーズンで、これから飲む...
2010年11月25日
アパートに一人でいるときに思う。なぜ俺はここにいるのか? 酒の飲みすぎなのか耳鳴りがひどい。頭の中で音がするのだ。その音を聞いているとひどく憂鬱になる。 約束は、もうどうでもよくなっていた。ここままもっと大きな音が聞こえるようになってしまうのか?これ以...
2010年10月02日
時より見かけるkの顔何かを考えているようだ。さっきもFと何かを話しているようだった。きっと私の事を話して入るのだろうか。それにしてもあkはどうやって私の言った事をFに言ったのだろうかと思う。まさか、わたしが本当に好きなのはkなのだと自分の口から言うのだろ...
2010年09月17日
部屋に戻り夕食を作る。一人暮らしなので仕事の帰りに何処かに寄って食べてきても良いとも思うが、わたしはお酒が好きだから女が一人で何処かの店に入り食事をしながらお酒を飲むというのには少し抵抗がある。 こんな時、男はいいなあ~と少し羨ましくなる。コンビニに寄...
2010年09月01日
わたしはKから折角電話が来たのに、そんな事を聞くとは思わなかった。「わたし、Fさんは興味ないな」と言った「そうか、じゃあ駄目だね」とKは言った。私は言葉を捜した。少し沈黙があった。「Kさんとなら言いのに」思い切っていってみた。「えっ、オレと」「ウン、...
2010年08月28日
電話のベルがなった。三度目になった時わたしは受話器を手にした。店の名前をいうと、聞いた事のある声だった。「Kと申しますが、いむら、さん いらしゃいますか?」わたしは胸がときめいた。Kがわたしに電話をしてくれたのだ。「はい、わたしですが」わたしはおもい...
2010年08月22日
休憩室でFと目があった。何だか戸惑った顔をしていた。いつも見る感じと少し違うような気がしたが、きっとわたしの気のせいなのかも知れない。 もうそろそろ戻ろうと思う。Fにぺこりとお辞儀をして足早にエレベータの方に行く。 わたしはこのデパートで働いてもう二年...
2010年08月20日
隣のバック屋さんで働いている人わたしが働いている店の前を良よく通る。きっと休憩にいくのだろうか、トイレに行くのだろうか?もしトイレだったら、随分トイレが近い人だなあと思う。 わたしが店の前でワゴンの中に入っている洋服を整理していると彼は、「よう」と言...
2010年08月18日
Fと約束した居酒屋に行く。ビールを二三はい飲んでからFは僕に言った。「俺好きな女が居るんだけど、向から声をかけてくんないかなあ」女から声をかけてくれないかなんて随分調子の良い事を考える奴だとその時僕は思ったが、「オレの知っている女かな?」尋ねてみた。...